だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

アイス・ハント/ジェームズ・ロリンズ

◆読んだ本◆
・書名:アイス・ハント
・著者:ジェームズ・ロリンズ
・定価:上800円 下800円
・出版社:扶桑社ミステリー
・発行日:上2013/4/10 下2013/5/10

◆おすすめ度◆
・B級アクション小説度:★★★★★
・氷島内部の廃棄された基地には何が!度:★★★★
・ハラハラドキドキのハリウッド映画向き度:★★★★

◆感想◆
北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、氷島内部の基地らしきものを発見する。基地内部には多くの肢体が遺棄されているようだったが…

「本の雑誌」で、『クーンツの「戦慄のシャドウファイア」が好きな方におすすめ』みたいな記事があり、試しに読んでみるとこれが面白い!

B級テイスト満載のノンストップアクションスリラー。
出だしから山場の連続で、休む暇もない感じ。
ご都合主義なところが散見どころかゴロゴロあるが、それさえも笑って許せる勢いがある。

氷島内部の基地の謎、動くモノの影、水面下で動く米ソの対立、巻き込まれた主人公と元妻。
そんなこんなを巧みにつなぎ合わせた本書。
ハリウッド映画の原作になると賭けてもいい感じのはじけっぷりです。

3月下旬に発行された本書、下巻にはなんと落丁が!
本来あるべき第10章(およそ44ページ分)が欠落している
今時落丁なんてあるんだねえ。
持ってれば価値が出る?

テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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