だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

消失グラデーション/長沢樹

◆読んだ本◆
・書名:消失グラデーション
・著者:長沢樹
・定価:1,500円
・出版社:角川書店
・発行日:2011/9/30

◆おすすめ度◆
・納得の本格ミステリー度:
・バスケットボールにかける青春度:
・驚きのどんでん返し度:★★

◆感想◆
高校のバスケ部を舞台にした本格ミステリー小説。
横溝正史ミステリ大賞の大賞受賞作で、「歴代受賞作の中でも三本の指に入る逸品」とか「わたしが読んだ中で最高の傑作」なんていう選考委員のコメント付きで、「なんか面白そう!」と期待させる一方、アマゾンのレビューでは「そうでもないよ」みたいな書き込みがあったりして、「どっちなんどよ、いったい」なミステリー小説。

読んでみると「やっぱ本格って、自分には全然合わないのを実感」みたいな感想。

読者をミスリードする書き方をして、最後にびっくりさせて、だからって面白いのかな?
登場人物の描写も展開も、びっくりさせるためだけに存在するようだだし。
高校のバスケ部が舞台なのに、全然爽やかじゃないし。

普通は歩いたりできないって。
いくら上手でも当らないって。
そんな都合のいい人はいないって。
何人いれば気が済むのか。どんだけ~

と、文句ばっかりの感想でした。
裏切られた期待をぶちまけてしまいました。
失礼しました。

消失グラデーション

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テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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