だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

コーラル城の平穏な日々 デルフィニア戦記外伝2/茅田砂胡

◆読んだ本◆
・書名:コーラル城の平穏な日々 デルフィニア戦記外伝2
・著者:茅田砂胡
・定価:900円
・出版社:中央公論新社 C★NOVELS
・発行日:2011/3/25

◆おすすめ度◆
・冒険?ファンタジー小説度:★★
・本編を読んでるマニアなファン向け度:★★★★
・大騒動も丁々発止も少女な恋模様も、これが普通で平穏なんだ度:★★★

◆感想◆
傑作冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」の外伝。
王の愛妾ポーラを主役にした「ポーラの休日」と、王妃付きの女官にして元暗殺者の美男子シェラを主役にした「シェラの日常」の二編が中編。
これに掌編一編を合わせたもの。

本編を読んでいない人には、「なんだかなあ」な内容だけれど、デルフィニア戦記ファンには、オールキャストでいつもの通りな展開に懐かしさを覚える内容だ。
「シェラの日常」は書き下ろしというから、著者の「デルフィニア戦記」への思い入れも伺えるというもの。

ファンの方はおすすめしなくても買うでしょうが、そうでない方は、本編をお読みになってからどうぞ。
本編の面白さは保証します、はい。

コーラル城の平穏な日々 デルフィニア戦記外伝2 (C・NOVELS Fantasia)

茅田砂胡 中央公論新社 2011-03-31
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小説の長さを表現するのに「中編」とか「長編」とか勝手にいってるけど、どうやら長さによって「掌編、短編、中編、長編、大長編、大河」という具合に分けられているようだ。
でも「何文字以上は長編」みたいな基準はなく、だいたいの感じで決まるよう。

「コーラル城の平穏な日々」におさめられている「王と王妃の新婚事情」は、5ページしかないから「掌編」でいいような気もするが「短編」といわれればそうかも、みたいな長さだな。

◆他サイトの感想◆
booklines.net

テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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