だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

スットコランド日記 深煎り/宮田珠己

◆読んだ本◆
・書名:スットコランド日記 深煎り
・著者:宮田珠己
・定価:1,700円
・出版社:本の雑誌社
・発行日:2010/8/5

◆おすすめ度◆
・お気楽エッセイ度:★★★
・たまに人生について考えてみたり度:★★★
・引越したり四国遍路したり近所を探索したり度:★★★★

◆感想◆
スットコランド日記」の続編。
相変わらずの飄々とした脱力系日記に加え、人生や仕事やアレやコレやについてのちょっとディープな考えも書かれたりしている、基本ダラダラな日記。

札所を巡拝するため雨の中を歩いて、足にできたマメが血だらけになったり(変な所にいじをはるねえ)、引越しを決めたはいが契約やローンをほったらかしで四万十川にカヌー遊びをしに行ったりとか(面倒ごとは人任せに限る!)、常人ではためらうようなことをホイホイとやってしまう所がステキだ。

貧乏生活や自身の病気?などのディープな話し(といっても軽めだが)もあったりして、著者が日頃どんな生活をして、どんな風にエッセイを書いているのかがよく分かる。

自分のやりたいことをやろうと脱サラしてフリーランスになったものの、先ずは生活するために稼がなければならない訳で。
けど、脱サラする前に比べれば、それはもう自由に行動できるし。
でもお金はないし。
なんていうフリーランスの悲喜こもごもも感じさせる内容。

著者の本がバンバン売れて儲かりますように。
その前に自分もそこそこ儲かりますように。

宮田 珠己 本の雑誌社 2010-08-05
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あまりに暑いので散髪に行き、気温が40度になっても耐えられる髪型にしてもらう。

散髪の帰りに自転車に乗って走ると、頭の後ろで空気が渦を巻いているのが分かる!
はは~ん、これが「カルマン渦」というやつだな。
ゴルフボールになった気分だ。

◆他サイトの感想など◆
讀々享樂時空
宮田珠己のスットコランド日記/本の雑誌社

テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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