だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

神々の午睡/あさのあつこ

◆読んだ本◆
・書名:神々の午睡
・著者:あさのあつこ
・定価:1,400円
・出版社:学研パブリッシング
・発行日:2009/10/13

◆おすすめ度◆
・ファンタジー短編集度:★★★
・あるいは童話度:★★★
・それともお伽噺度:★★★

◆感想◆
神と人間と箜(くう 神と人間の中間的存在)がおりなす、ギリシャ神話みたいな感じのファンタジー短編集。

あさのあつこのファンタジー小説ということで、ちょっと期待したんだけど、
読者対象が清らかな少女たちのようで、おじさんが読むにはパンチが足りない。
その辺をよく見極めてから読めってことだ。

何でもかんでも読めばいいってものじゃないんだなあ。
たいていの男性はスカートはいて喜んだりしないし、多くの女性は格闘技にのめり込んだりしない。(例外はあるけど)
ま、そうゆうことだ。

それでも寓話として読めるあたり、著者が手を抜いていないということかも。


神々の午睡
神々の午睡あさの あつこ

おすすめ平均
stars人間臭い神々の物語
starsもうひとひねり欲しい。

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「神々の午睡」に登場する神々は、非常に人間的。
嫉妬もすれば間違いも犯す。
極めて日本的な神様?
神よりも何よりも、自分の価値観を大切にしなさいという著者のメッセージ?


◆他サイトの感想など◆
あさのあつこさんインタビュー/kurasse


テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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