だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

六月の夜と昼のあわいに/恩田陸

◆読んだ本◆
・書名:六月の夜と昼のあわいに
・著者:恩田陸
・定価:1,500円
・出版社:朝日新聞出版
・発行日:2009/6/30

◆おすすめ度◆
・めくるめくイメージの世界度:★★
・散文みたいな小説みたいな度:★★
・あわい度:

◆感想◆
様々なイメージが先行する摩訶不思議な短編集。

小説風な幾編かの小説は面白かったが、他のイメージ先行の散文みたいな短編は、どうもよく分からない。
各編の扉にある絵や詩にインスパイアされた文章、という構成なのだろうか。

なんか恩田陸がとっても遠いところに行ってしまったか、行ってしまおうとしているようだ。

ナイーブな心と詩的センスを持ち合わせている方向けか。
ガサツで直接的な自分には持て余しぎみだ。


あわい
昼と夜のあわいエフの日


題名の「あわい」自体はじめて聞く日本語。
辞書によると「物と物とのあいだ。事と事との時間的なあいだ。人と人とのあいだがら。相互の関係。」 なかなか意味深で趣きのある言葉だ。
でも何が本意なのか、いまいちわからん。
逢魔時の反対?

「おまえの感想ではさっぱり分からん」という方は、朝日新聞出版のHPでさわりを読んで、雰囲気だけでも・・・
六月の夜と昼のあわいに/朝日新聞出版
(立ち読みをクリックすると読めます)


六月の夜と昼のあわいに
六月の夜と昼のあわいに恩田 陸


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テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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