だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

レディ・ガンナーと二人の皇子/茅田砂胡

◆読んだ本◆
・書 名:レディ・ガンナーと二人の皇子
・著 者:茅田砂胡
・出版社:角川スニーカー文庫
・定 価:上495円 中495円 下514円
・発行日:上2004/3/1 中2005/2/1 下2006/4/1

◆評価◆
・ファンタジック少女小説度:★★
・大事件→大騒動と大冒険→めでたしめでたし度:★★★
・勧善懲悪度:★★
・分かりやすい社会の縮図度:★★

◆感想◆
<役立たず>のヴィンセントが何者かに拉致される。追い掛けたダムー等がたどり着いたのは、コルテス家の隠れ屋敷だった…

エルディア王国の男尊女卑的封建国家と公爵家の覇権争い、それに巻き込まれる異種人類のダムー達、さらに元気でお転婆のキヤサリンが事件に加わり大騒動に! といった内容。
少女小説なんてめったに読まないが、デルフィニア戦記ファンとしては、本書も読まねばなるまい。

内容は素晴らしく分かりやすい。異種人類の決闘シーンあり、正義感の強いお嬢様キヤサリンのお怒りあり、思いもつかないどんでん返しありの盛り沢山。
ファンの方はお見逃しなく!

それにしても主人公が●▲◆だなんて!
あんなことやこんなことは、どうしていたんだろう?
なんてことは考えちゃいけない。それはお約束ということで。

レディ・ガンナーと二人の皇子/茅田砂胡の表紙
   

テーマ:感想,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:本・雑誌,本,感想,ミステリー

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